復縁をしたいと思ったとき、
友達に相談しますか？家族に相談しますか？
いやいや、占い師ですよね！
友達や家族のどちらに相談しても的確な答えは返ってきませんから。
友達や家族に相談すると「新しい恋をしてとっとと忘れたほうがいい」「せっかく別れたのにヨリを戻すなんてありえない」「あんな人のどこがイイの」なんて答えが返ってくるそうです。
だから復縁の相談は「占い師」なんですよね。
復縁の占い師を選ぶ際に注意すること
占いならなんでもイイわけではありません。
占いと言えば、手相、四柱推命や九星気学などの生年月日で占うもの、人相や姓名判断、タロットカードが一般的ですが、これら様々占いはそれぞれ得意不得意があるのをご存知ですか。
復縁の占い【手相、人相、姓名判断】
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手相や人相、姓名判断は宿命や運命を占うことを得意としています。
これらの中で手相について解説します。
年の始めに芸人が今年の運勢ランキングとかは手相ですよね。手相はその人の運命というよりも、これまでの鑑定結果の膨大なデータを元にして「この線があるから○○になる」と言った占いを行います。
手相は統計学と言われています。膨大なサンプルから統計を出し、この線だとこんな結果になったという感じでその線に名前を付けていきます。
手相は今日の運勢というよりは今年1年の運勢のような長期な占いです。
これら復縁したいと思っている人には今後の展開として占ってみるのもアリだと思います。
なお、復縁を願う人にあったら嬉しい線があります。
それは復縁線です。別名を「元サヤ線」と言います。
復縁を願う人にあったら最高の復縁線（元サヤ線）とは
元サヤ線は小指第一関節の下にある結婚線の一種で、結婚線にひし形の印が入っている状態です。
このひし形があると結婚が守られているという見方ができるそうで、復縁や結婚には欠かせない線なんです。
手相はどのように復縁をすればいいかアドバイスできません。
長期的な運勢を占う手相は、実際に復縁したいと思う人へのアドバイスはできません。
この復縁線の有無で復縁できるかどうかを判断するだけです。
もし復縁線があったとしても、どのような方法で復縁するのがベストなのかまでは占うことができないのです。
復縁の占い【四柱推命、九星気学】
手相などと同じ統計学で、四柱推命や九星気学、星占いは生年月日を元にして宿命や運勢を占います。
アナタと復縁したい元カレの生年月日からお互いの相性を確認して、復帰できるかどうかを占ってもらうのですが、やはり統計学なので、あくまでも相性、あとは復縁を迫るタイミングを教えてくれることはできますが、どのように復縁を迫ったらよいのかまでは教えてくれません。
復縁に大事なのはキッカケとタイミングです。
タイミングがわかっても、どのようなキッカケで元カレと出逢えばイイのか、どのようなアプローチで元カレに告白すればイイのかは自分で考えるしかありません。
復縁の占い【タロットカード】
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復縁にタロットカードの占いは有効です。
タロットカードは人生の分岐点で使うことが多いのです。
右に行くのか左に行くのか、はたまたその場に立ち止まるのか。
このような時に利用するのですが、復縁はまさしく人生の分岐点なのでタロットほど復縁に向いている占いはありません。
復縁して結婚するかもしれません。復縁せずに新しい人生を歩むかもしれません。復縁するタイミングが今ではなくもう少しあとかもしれません。
タロットカードで復縁を占った場合、復縁するタイミングやキッカケもある程度わかると思います。
ただ、カードの意味を読み間違えてしまうと全てが狂ってしまいますのでご注意ください。
タロットカードの最大の特徴
タロットカードは決められたパターンに並べ、カードを引き、そのカードの持つ意味で占いますが、タロットカードで重要なのはカードの意味ではなく、カードを引くチカラです。
タロットカードやこれまで紹介した手相や四柱推命は習えば誰でも覚えることができますが、よく当たるタロットカードの占い師は目に見えない第6感が優れているということになります。
復縁の占い【霊視、透視、霊感タロット、スピリチュアル】
これまでに手相や人相、四柱推命や九星気学、星占いやタロットカードでの復縁占いについてお伝えしましたが、なんだかんだ言って霊視や透視のスピリチュアルなチカラにはかないません。
「復縁したい元カレが何を思っているのか」
これを読み取らない限り復縁は難しいのです。
アナタが復縁を望んでも元カレは
復縁するのは今のタイミングじゃないと思っているかもしれません。
復縁を望んでいないかもしれません。
復縁を熱望しているかもしれません。
元カレの心を読むためには「霊視」や「透視」の目には見えないチカラが必要となるのです。
ただ、霊視や透視って怪しいですよね。胡散臭いですよね。
そんなときは霊視や透視だけを専門にしている占い師を選ぶのではなくて、色んな占いをマスターして、かつ霊視や透視ができる占い師を選ぶようにしてください。
復縁占いは手相、四柱推命、タロットカード、霊視や透視ができる占い師を選ぶこと
復縁はアナタと元カレが考えていること、思っていること、2人の環境、2人の周りにいる人、たいへん多くの感情が入り組んでいます。
一つだけの占術で占った場合、アナタだけの気持ちしかわからず、たくさんのことを見落としてしまうかもしれません。
見る角度がたくさんあったほうがより成功に近づくと思いませんか？
仕事でも多角的に物事を捉えることができる人ほど優秀です。
同じように占いも多角的に占うことができれば、それぞれの占術で点と点だったものを線で結ぶことができ、アナタにとってゆるぎがたい占いの結果をもたらしてくれます。
色んな占術を使う占い師はありとあらゆる悩みを解決します
また、色々な占術を駆使して占う占い師は占いに対してストイックなんです。
占った結果に満足してもらえるよう、時間とお金で様々な占術を習得し経験を積んで自分のものにして相談者の悩みを多角的に色んな方法で占うのです。
こんなことができる占い師は数多くいませんし、ストイックさゆえになんでもできます！当たります！なんて自分からPRはしないのです。
ノーベル賞を受賞する博士が自らの能力を誇示しないように、なんでもできる占い師も地味に相談者の悩みを一つ一つ解決しているのです。
復縁の占いで困ったら、ぜひなんでもできる占い師を探してみましょう。
占い師を決めるのは口コミをみること
雑誌やインターネットに掲載されている占い師の中から、多角的に占いができる占い師を見つけたら口コミを探しましょう。
インターネットで検索するとき
○○(占い師の名前もしくは店舗名) 口コミ △△(その占い師がいる地域名)
○○(占い師の名前もしくは店舗名) 当たる占い評価 △△(その占い師がいる地域名)
○○(占い師の名前もしくは店舗名) 評判 △△(その占い師がいる地域名)
○○(占い師の名前もしくは店舗名) 体験談 △△(その占い師がいる地域名)
などのキーワードで調べてみてください。
口コミが全てではありませんが、口コミである程度の状況は把握できると思います。
占いと言えば「○○の母」と呼ばれている占い師がいますが、口コミを見るとものすごく悪い当たる占い評価を受けています。
このような評判を知らずに占ってもらいに行き、イヤな思いをしてお金を払って帰ってくるなんてバカらしいですから、調べられるものは徹底して確認すべきです。
口コミで書かれている内容にも注目してください。
「よく当たります」なんてありきたりなものよりも事詳しく書いてあったほうが信憑性はありますよね。
また、文面や絵文字が似通っている場合だと自作自演の可能性があるので注意してくださいね。
せっかくお金を払って時間を作って占いしてもらうのですから、占い師選びはじっくり自分に満足行くまで選んでください。
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