占いは通常対面占いです。
対面占いは占い師さんと向かい合って座り占ってもらいます。
タロットカードや四柱推命、手相でもいいでしょう。
名前、生年月日を言って占ってもらうことになりますが、ここからが問題なんです。
というか、占う前からアナタの行動は見られているのです。
メンタリストのDAIGOさんってご存知ですよね?
DAIGOさんは相手の表情や仕草を見たり誘導尋問をしたりして、心を読んでしまいます。
これと似たようなことを占い師さんもすることがあります。
心理学を学んだ占い師さんは非常に当たると思うことでしょう。
だって、アナタの心を操ることができるのですから。
アナタの無意識なしぐさは心を読まれてしまいます
占い師が使う心理テクニック
上目遣いをする
女性が上目遣いをするのは甘えん坊で誰かに頼っていたいのです。
子供が親におねだりするときの行動ですから、ある意味絶対服従のサインと捉えることができるのです。
このしぐさをされたら占い師にとっては絶好のチャンスになるでしょう。
目をそらす
一般的には自信がない、心を読み取られたくない、思い出しているなどなど。
あとウソをついているときも目をそらしますね。
目は口程にモノを言うというのはまさにそう通りなんです。
左上を見る→記憶を思い出している
右上を見る→ウソをついている
右下を見る→肉体的なことを考えている
左右に揺れる→動揺している
目をつぶる→情報の遮断
鼻を触る
ranjatm / Pixabay気が小さい人によく見られます。
鼻って急所なので無意識のうちにそこを守ろうとするらしいのです。
ということで鼻を触るということは、緊張のためこの場から逃げ出したい、とか、傷つきたくないなどの心理が考えられます。
目を細める
相手を警戒しているサインです。
もしくは威嚇しています。
とはいえ、状況で睨みつけるように目を細めるのと、我が子を見る時のように目を細めるのとでは、心理が違いますから、まずは話の前後で表情を確認することが大事です。
しぐさである程度のことはわかってしまいます
上記はあくまで一例にすぎません。
多種多様な人間観察方法でアナタの心は読まれているかもしれません。
実際占いができなくても、アナタのしぐさだけで、あたかも占ったように見せかける占い師も存在します。
もちろん、しぐさなんて関係なくちゃんと占ってくれる占い師さんも多数います。
なにが言いたいかと言うと、占ってもらうときは緊張するでしょうけどスキを見せてはいけません。
しっかりと占ってもらうにはこれしかないのです。
ところで占いの相場って知ってますか?
大体いくらぐらいなのわかると安心ですよね?
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