占いの種類シリーズです。
本日は六星占術を教えます。
六星占術とは
昔、TVなどでもお馴染みの宗教家で占い師の細木数子氏が、中国に古くから伝わる易学算命学、万象学などをもとに提唱したとされている占いです。
その人自身が生まれついて持っている運命を土星、金星、火星、天王星、木星、水星の6つの運命星と言われる星に分けて占うのです。
それぞれの運命星を持った人を土星人、金星人、火星人、天王星人、木星人、水星人に分けます。
さらに、特別な条件がそろったときに限って霊合星人(れいごうせいじん)と呼ばれるものになります。
この霊合星人というのは、独立している運命星ではなく6つの運命星人の中に存在しています。
六星占術では、個人の運命星は、生年月日によって導き出された運命数と星数によって決定されています。
この運命星によって、その人だけの占命盤が描かれこれをもとに占いが行われます。
細木数子氏は「独自に編み出した」と主張していますが細木氏の六星占術の内容は、四柱推命や算命学0学占い、天中殺など他の占術によく似ていることも事実です。
また六星占術を考案した後、細木氏は大国教会で学んだ「宗教学」を自らの六星占術に組み込ませました。
そのため、現在の六星占術は、他の占術と比べて極めて宗教色の強いものになっています。
細木数子氏に占いをしてもらった場合、「個人鑑定」が1項目につき最低10万円、強制的にセットにされる「先祖供養」が10万円、以上が最低限必要なお金ですので、合計すると21万2千円が必要最低限な金額ということになります。
高額ですね。
現在は占いを自ら鑑定していないようです。
六星占術よりオススメの占いがあります。
近くに当たる占い師がいない、占ってもらう時間もない。
でも自分のこれからの人生をうらなってもらいたい。
そんな人は電話占いを活用してみてはいかがでしょうか。
電話占いには有名な当たる占い師も沢山いますので、地方に住んでいて当たると言われる占い師より、各段の差があります。
どうせお金を出して占ってもらうなら、地方のわけのわからない占い師にお金を払うより、電話占いで占ってもらったほうが断然お徳です。
占い師は沢山いますが、本当当たる占い師は限られています。
そのチャンスを逃さないように!
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